コミュニティ「ノンプロ研」のメンバー数が200名を突破しました!

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ノンプロ研

このたび、弊社が運営する「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」(以下ノンプロ研)の会員メンバー数が200名を突破しましたのでお知らせします。

コミュニティ「ノンプロ研」とは

ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」(ノンプロ研)は弊社が運営するノンプログラマー向けの学習コミュニティです。

ノンプログラマーとは、プログラミングを本職としないビジネスパーソンのこと。今や、さまざまな職業でプログラミングやITスキルは大きな武器になるにも関わらず、非IT企業の非IT部門では、それらを学ぶ環境が十分でない、周囲に相談できる学習仲間がいないといった課題があります。

ノンプロ研はそのような孤独ながらも学習をしたいというノンプログラマーが集まる場として、Zoomを用いたオンラインイベントやプログラミング講座、Slackでのコミュニケーションなど、日々アクティブに活用いただいています。

そして、月額5500円(税込)の有料コミュニティであるにも関わらず、この2022年4月に、ノンプロ研の会員数は200名を突破しました

ノンプロ研の歩み

ノンプロ研の設立は2017年12月。会員数は10名でのスタートでした。

以降、4年間のあいだに、ノンプロ研プログラミング講座、家族向けイベント「ファミプロ」、ペアで課題を解決する「ペアプロ」、技術同人誌制作プロジェクトなど活動の幅も拡大してきました。

そして現在は、「教えることは2度学ぶこと」のモットーに則り、年間200回以上のイベントの開催され、各言語別プログラミング講座の講師陣も会員により運営されるようになり、まさに「自走するコミュニティ」へと成長を遂げています。

さらに、この2022年3月からは、一般社団法人ノンプログラマー協会による越境学習支援サービスの越境先としてノンプロ研が採用されることになり、企業・組織での活用もしやすくなりました。

ノンプログラマーの「働く」価値を上げるために

これまでコミュニティの活動を支えてきてくださっている会員のみなさま、関係者のみなさまには心から感謝いたします。

今後も、ノンプログラマーの「働く」の価値を上げるために、魅力的な学びの場を提供してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

タカハシノリアキ